2016年09月
2016年09月11日
運命の糸で引き寄せられた二人
連続テレビ小説「とと姉ちゃん」を毎朝、楽しみに見ています。
先日とうとう、とと姉ちゃんと星野さんがお別れしてしまいました。
せっかく、再会したのに (´;ω;`)ウッ…
再会といえば、30年ぶりに再会して初恋を実らせたご夫婦が
フランス・ボルドーのワイナリーにいらっしゃいます。
直輸入ワイン シャトー・カッシーニのオーナー、アルノーさんと
奥様のイザベルさんです。
ラブラブのお二人
幼なじみで初恋同士の二人でしたが、その時はまだ若すぎたのでしょう。
アルノーさん(25歳)は、イザベルさん(20歳)に求婚して断られました。
その後、お互いに別の人と結婚して子供もいましたが、数年前に二人とも
離婚しました。
そんな二人がある時、偶然にも小さな町で再会しました。
その日はそのまま別れましたが、それから一年後、イザベルさんから連絡をし
今度はイザベルさんから求婚したそうです。
別れてから30年経っていました。
素敵なお話ですね。
ロマンチックが止まらないわ~♡♡♡
アルノーさんが造る、シャトー・カッシーニのワインは次回、ご紹介しますね。
先日とうとう、とと姉ちゃんと星野さんがお別れしてしまいました。
せっかく、再会したのに (´;ω;`)ウッ…
再会といえば、30年ぶりに再会して初恋を実らせたご夫婦が
フランス・ボルドーのワイナリーにいらっしゃいます。
直輸入ワイン シャトー・カッシーニのオーナー、アルノーさんと
奥様のイザベルさんです。
ラブラブのお二人
幼なじみで初恋同士の二人でしたが、その時はまだ若すぎたのでしょう。
アルノーさん(25歳)は、イザベルさん(20歳)に求婚して断られました。
その後、お互いに別の人と結婚して子供もいましたが、数年前に二人とも
離婚しました。
そんな二人がある時、偶然にも小さな町で再会しました。
その日はそのまま別れましたが、それから一年後、イザベルさんから連絡をし
今度はイザベルさんから求婚したそうです。
別れてから30年経っていました。
素敵なお話ですね。
ロマンチックが止まらないわ~♡♡♡
アルノーさんが造る、シャトー・カッシーニのワインは次回、ご紹介しますね。
2016年09月08日
2016年09月07日
「紫もぐら」いよいよ今年で終売!
長年、ご愛飲いただいておりました「紫もぐら」がとうとう今年の入荷で最後となります。
【古酒 紫もぐら】 芋焼酎 25度 1800ml 2,884円(税込)
「種子島産紫芋」を焼き芋にしてから仕込み、三年熟成させた古酒です。
華やかな香りと、まろやかで濃厚な旨みがあります。
年に一度のみの発売でした。
こんなに造りにこだわった、美味しい焼酎が今年で終売なんて(´;ω;`)ウッ…
理由は、原料の「種子島産紫芋」の生産が中止になり、原料の調達が出来なくなったためです。
最後ですよ~、もう二度と飲めませんよ~。
安心してください(もう古い?)数はしっかり確保してます。
でも、なるべくお早めにどうぞ。
※蔵元さんの意向で、ネットでは販売しておりません。
お電話でお問合せ下さいませ。
【古酒 紫もぐら】 芋焼酎 25度 1800ml 2,884円(税込)
「種子島産紫芋」を焼き芋にしてから仕込み、三年熟成させた古酒です。
華やかな香りと、まろやかで濃厚な旨みがあります。
年に一度のみの発売でした。
こんなに造りにこだわった、美味しい焼酎が今年で終売なんて(´;ω;`)ウッ…
理由は、原料の「種子島産紫芋」の生産が中止になり、原料の調達が出来なくなったためです。
最後ですよ~、もう二度と飲めませんよ~。
安心してください(もう古い?)数はしっかり確保してます。
でも、なるべくお早めにどうぞ。
※蔵元さんの意向で、ネットでは販売しておりません。
お電話でお問合せ下さいませ。
2016年09月06日
2016年09月05日
ラフォレおじさんの栽培奮闘記2016-1
今年もラフォレおじさんからボージョレ・ヌーヴォーの栽培奮闘記が届きましたよ♪
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
日本の皆さん、ボンジュール!家族はみんな元気です。
今月(6月)からまた、ヌーヴォー完成までレポートをお届けしていきます。
今年は天気があまりよくなく、雨がたくさん降りました。
ベト病に見舞われやすい時期なので、病気を防ぐためにボルドー液を散布
する必要があります。
ボルドー液とは硫酸銅と生灰石の混合溶液で、有機農法での使用が認め
られているものです。
また、この時期は、家族総出で畑仕事に追われています。
枝の端を切り落として風通しと日当たりを良くする「ロニャージュ」という作業や、
若い樹の枝が強風で折れないように、束ねて杭に縛り付ける作業をしています。
5月末に、ボージョレ地方は雹の嵐に見舞われました。
10km離れたシルーブル村では、ブドウ畑の100%が大打撃を受けました。
私たちのレニエ・デュレット村でも多少雹が降りましたが、幸いなことに、ほとんど
被害を受けずに済みました。
6月中旬には、60km離れたリヨンで、さらに激しい雹が降りました。
今のところ、ブドウは順調に成長していて、開花の真っ最中です。
収穫はおそらく9月15日頃になりそうです。
これは早すぎず、遅すぎず、平均的な日にちと言えるでしょう。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
共に仕事をしている二人の息子さんも、すっかり頼もしくなって、
ラフォレおじさんも心強いことでしょうね。
今年も楽しみにしています♪
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
日本の皆さん、ボンジュール!家族はみんな元気です。
今月(6月)からまた、ヌーヴォー完成までレポートをお届けしていきます。
今年は天気があまりよくなく、雨がたくさん降りました。
ベト病に見舞われやすい時期なので、病気を防ぐためにボルドー液を散布
する必要があります。
ボルドー液とは硫酸銅と生灰石の混合溶液で、有機農法での使用が認め
られているものです。
また、この時期は、家族総出で畑仕事に追われています。
枝の端を切り落として風通しと日当たりを良くする「ロニャージュ」という作業や、
若い樹の枝が強風で折れないように、束ねて杭に縛り付ける作業をしています。
5月末に、ボージョレ地方は雹の嵐に見舞われました。
10km離れたシルーブル村では、ブドウ畑の100%が大打撃を受けました。
私たちのレニエ・デュレット村でも多少雹が降りましたが、幸いなことに、ほとんど
被害を受けずに済みました。
6月中旬には、60km離れたリヨンで、さらに激しい雹が降りました。
今のところ、ブドウは順調に成長していて、開花の真っ最中です。
収穫はおそらく9月15日頃になりそうです。
これは早すぎず、遅すぎず、平均的な日にちと言えるでしょう。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
共に仕事をしている二人の息子さんも、すっかり頼もしくなって、
ラフォレおじさんも心強いことでしょうね。
今年も楽しみにしています♪