2014年11月21日

2014年11月21日

IWSC2014 アジア最優秀醸造元 

鹿児島県の西酒造さんが造る「天使の誘惑」が、世界三大酒類コンテストの一つに数えられる、「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)2014」において、本年度に出展した日本のブランドで唯一、本格焼酎業界では史上初の快挙となる「最高金賞トロフィー」を受賞しました\(^o^)/

また、同じく宝山の代表銘柄である「薩摩宝山」と、冷凍焼酎「万暦」もそれぞれ最高金賞に次ぐ「金賞」を受賞しました!

天使とばんれき
【天使の誘惑】 40度 720ml 3,343円(税込)
【冷凍焼酎・万暦】 44.5度~44.9度 3,240円(税込)


その栄誉を称える授賞式・晩餐会が、11月12日(日本時間13日)にイギリス・ロンドン市内のギルドホールで執り行われ、当日発表された『エリア別最優秀醸造元』を決める「Spirits Producer」の選考においても、農業から取り組む「地」に根ざした焼酎造りが評価されアジア圏の最優秀醸造元となる「Asia Pacific Spirits Producer」を受賞しました。

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写真右=西酒造代表:西陽一朗氏、写真左=IWSC2014責任者:LAURA CATENA女史
「西酒造さんのホームページより」


「天使の誘惑」をはじめ宝山ブランドに対する、審査員たちの評価は、

「蒸留酒として最高のクオリティを確保している。とてもピュアな印象を与えながら、原料の深い味と香りを兼ね備えた、さまざまな飲み方と機会が提供できる優れたブランドである」

というものでした。

本格焼酎も日本酒も、やっぱりMADE IN JAPANはすごいですねぇ~(所さん風に)

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